そっと そっと ぎゅっと 手を握って 明日の朝に 溶ける 魔法 かけられて ちょっと ずっと 本気だったの ゆさぶられたまま ずるいな 街は輝く ニセモノの春 待ち合わせはいつも焦らされて ただ画面眺めてさ ちょっと呆れた 顔をしてみる 愚痴が捗る 時が流れる ぐらつく日々に 足元がふらついて やめてよ 笑わないでよ すがりたくなるでしょ ねぇ なんで 私は ねぇ なんで 私は ねぇ どうしての日々を繰り 返すだけ あぁ 最低な今日の 傷んだ傷は あなたのそれが全部嘘でも 求めてるあぁなんでだろ darling darling あなたと 縫いあわせた唇は またいつか 孤独な夜に恋をする ための 口合わせ ダメな愛をささやいて 濁った赤い糸をひいてよ darling darling 今夜も 都合のいい私をさ 抱き寄せうまい口車に乗せていく だけど つまりはね 朝にはどうせ辛いだけ だけど今は だから今は あぁ そうね 私は あぁ そうか 私は わかっているから 寂しくなるの けどFridayの夜が 傷んだ傷を あなたのソレが全部嘘でも 求めるの あぁ なんでだろう もっと ずっと ぎゅっと 手を握って 明日の朝が こない 魔法 かけさせて 私 ずっと 本気なんだよ 伝えられるわけないから darling darling あなたと 縫いあわせた唇は また苦しい 孤独な夜に恋をする だから 口付けて ダメな愛をささやいて 濁った赤い糸はひいて切らないで darling darling さよなら 都合のいい私はさ ニセモノ だけど口車に乗せてほしい そうね ようするに このままどうせ辛いけど だから今は だから今は