またねって言ったあの日から ひとつ、星を隠したよ 帰り道、 月のように欠けていくメロディー ふと触れた指先は 覚えてる 2人の 曖昧な この日々を あっという間に過ぎた時間に 隠していたこと 重ね合った言葉 その意味を 少しだけ変えるよ、今も 笑えないな 、このままじゃ ネクタイをきつく閉めて今日も 重い扉を開ける ねぇあの日もさ ぼくらはいつもどおりで もう 触れなくなった ピアノのように 君は 話さない笑わないでも 陽が昇る頃に もう一度 現れて歌い出して また惑わすね わかんなくなったあの日から 心はまよって笑ったの 長い夜、星たちが 導くメロディー ふと触れた指先は 覚えてる 2人の 甘過ぎる タイミング あーぁあ 眠れない夜が続くよ 散々と 聞かれても言えないよ どこに隠したの?って わかんない、おしえない、 ねむたい、なにそれ(笑) うそ、ごめんね 、ありがとう どうかな? 見つかんない? ここに或るよ。 またねって言ったあの日から ひとつ、星を隠したよ 帰りみち、月のように 満ちてゆくメロディー ふとした時の仕草は 焼き付いた 心を 隠した タイミング 廻る(まわる) 眠れない夜を 君と 廻る (まわる)惑く 惑く(わくわく)とする日々を まわる、隣で笑っていてよ ねぇ弾いて 、さぁ歌って 、夜明けの合図を 隠して閉まったあの星を 仕方なく君に返したの 熱く溶けてく世界 2人だけの朝 ふと触れた指先が答えかな このまま 気付かずにいようよ。 ねえ。