あと幾千年 遥かな星の海に 沈むカケラたち 囁いた隙間から あの頃と変わらぬ 君だけ溶けるよ 手繰り寄せた 再生のメロディ 紡ぎ出す この強さ 流した涙 すぐそこに いつかのため 今があった 追いかけた月日が ボロボロに輝くほどに 自分らしくいれた 数えられぬ夢を両手に 捕まえよう ♪♪ 世界の果てから 訪ねた君の影は 夕闇 大切なものなんて まだ気付く 自信がないから 教えてよ 世界がひとつならいいのに 壊したい この弱さ 探した "僕の居場所はどこ?" あてもなく 彷徨うまま 揺れ動く未来が ギリギリで負けないことに 自分を見入出した この世界に 独りじゃないと 想えたんだ ♪♪ まだ何者でもない君へ・・・ 例えば真っ直ぐ立って 隠さず本当の声で この歌が歌えるなら 振りかざす現実は 目に見えない永遠のカタチ 写してくれる 終わりも答えもない旅路を 踏みしめていこう ♪♪ 解き放とう