街の風景

歌詞

その女性(ひと)は今 足早に歩き始める いつもとおんなじ通りを なのに どこか新しい自分を感じて きーのーしょくー場で言わーれたー なにー気なーいこーとば だけどちょっぴり優しくて ひとりぼっちじゃないこと 噛み締めてた （このまま） 柔らかい気持ちが （このまま） 胸に溢れてきたら まよーいやーうたーがいーややっか みは 口元を緩めるかな? （できるなら） 汚れない心で （できるなら） 嘘のない言葉で 自分やたーにんーやこーの、 世の中と ちゃんーと向ーき合っていーきたい ラララララララって笑って... ラララララララって歌って... そんなこと 考えて歩く昼下がり あの作家(ひと)は今 原稿とにらめっこしてーる やぁっとのこと書き上げた物語が ひどーくたーいくつーにかーんじて なんのー気無ーしにペンを走らせて 書いた わかーかりーし日の作品が うーらーめしいほど自分を 型にはめてく （このまま） 時間だけが過ぎて （このまま） 自分を越えられずに 自しーんや、アイデアや情熱は 痩せ細ってゆくのだろう （できるなら） 何もとらわれずに （できるなら） 何もこだわらずに 笑いやなーみだーやおーきな希望を みーごーとにーえがーきあげーたい ラララララララって笑って... ラララララララって歌って... そんなこと 考えタバーコに火をーつける そして僕は今君のかーえりーを 待ってーいる きのーおとちゅーうでー 終わらーせた はーなしあーいのーつづーきがー 僕ーらにーはある さくや深くまで険悪な雰囲気のまま 2つの主張は平行線 もう熱はなく フリーズして動かない （このまま） 甘い幻想は醒めて （このまま） 現実に飲み込まれて わかーさや、不器用や正直は 次第にはなーにつーいて、 くるだろう （できるなら） おーおーらーかな愛で （できるなら） 優しい眼差しで やぁっと見ー付けーた愛す、 べきっ人の 手を取ってずっと生きていたい ラララララララって笑って... ラララララララって歌って... そんなこと 考えて今、君を待ってる ラララララララって笑って... ラララララララって歌って... そんな日々ーが ずっとつづーいていくーなら