1人暮らしのアパートは 今日も自分を淋しくさせる 1人ぶらりと居酒屋へ 酒を片手に鼻歌まじり 東京の街 ビルの都会(まち) ネオンの灯りが眩しく光る いくら飲んでもまだまだ酔えぬ なんとなく故郷へ 帰ろかな~ 時間(とき)が過ぎても思い出す 幼い頃の 宝物 明日へと続く扉だけど 道の足跡辿ってみるか 東京の街 俺の都会(まち) 心の中は あの日のままで いくら酔っても眠れぬ夜もある… なんとなく届くかな 風に乗せ~ 東京の街 俺の都会(まち) 心の中に今でも残る いくら酔っても言えないこともある … なんとなく思い出す 故郷を 夢も涙も 風に舞え…