今が思い出になっても キミに逢えるように この場所で歌うよ ぼくらのうた 魔法っていつかとけちゃうから 永遠をいつも願うのかな 何年たっても 何年たっても キミと過ごした 時間が褪せないように 交わした言葉も (少し俯くその笑顔も) 重ねた月日も (繋いだ手の体温も) ここから見える景色も風も空も ぜんぶ キミとのキセキ 今が思い出になっても サヨナラじゃないから 前を向いて 夢を語って ミライのどこかで 運命なんてなくっても キミに逢えるように この場所で歌うよ やくそくのうた キミのため歌うよ ぼくらのうた イヤなこともたくさんあって 笑い方が分かんなかった日も キミがそばにいたから 何年たっても 何年たっても 忘れないような 眩しい今日があるんだ 晴れの日もあれば (突然のドシャ降りもあって) 雪の日も曇天も (これから先 何度でも) 繰り返して少しずつ ぼくとキミの ぜんぶ 願いが叶う 神様なんてなくっても キミが生きてるなら このセカイの どの瞬間も 愛してられるから ぼくらが大人になっても 見つけられるように この声で歌うよ しあわせのうた 夕焼け空 手を伸ばせば 届きそうな 確かなヒカリが ぼくらの 永遠 初めてキミに出逢った日 ぎこちない挨拶で だけどなんか 嬉しくって 照れくさかったんだ 今度逢えたらもう一度 ぎこちない挨拶で 一緒に 笑おう 今が思い出になっても サヨナラじゃないから 前を向いて 夢を語って ミライのどこかで 運命なんてなくっても キミに逢えるように この場所で歌うよ やくそくのうた キミのため歌うよ ぼくらのうたを