風がささやくように 空が見守るように 遠く離れていても 君がわかる 海が煌めくように 雨が洗い流すように 声を聞くたびに また 歩きだせる 抱きしめられて ただそれだけで 言葉より確かな音で 弱いわたしを わたしのままで 受け止めるぬくもりは たったひとつの Love Song 春の陽射しのように 夏の木陰のように 甘い安らぎがある 君のそばに 秋の寂しさのように 冬の静けさのように 胸をしめつけるほど 愛しい人 時折見せる笑顔がまるで 飾らない子供のようで 強がりだけど 嘘のつけない 不器用な優しさは たったひとつの Love Song 抱きしめられて ただそれだけで 言葉より確かな音で 弱いわたしを わたしのままで 受け止めるぬくもりは たったひとつの Love Song 恋しくなって 会いたくなって 少しだけ泣きたい夜は 頑張らないで わたしのままで 思い出す あの歌を たったひとつの Love Song 君とわたしの Love Song