大樹

歌詞

遠い 昔の時代から そこに 立ち続ける 大樹 大きな 手を広げて 暗闇の中 静かに たたずむ シルエット 心の奥で ざわめき 出す 通り過ぎる人達 過ぎ去っていく時 どんな過去を見てきた どんな未来を見るのだろう 今この時を見守ってほしい 悦びも 哀しみも 束の間の 出来事 全てを覆い 尽くして はるか夢の 彼方へ 運んで行く 全ては消え去って行く もし永遠の 命がある のならば 本当の幸せが わかるの だろうか? 悠久の時 超え 誰もが 求めても 不老不死の 秘薬は 作れない 花は咲き歓び 詩歌う時 何を求めているの 何を残せばいいのだろう 今すぐ私に教えてほしい 今日も明日も 永遠に 同じ夢を 見ていよう 全てが終わりを告げて この命 尽きるまで 立ち続ける 大樹のように 歩き続ける 通り過ぎる 旅人のように Uh uh uh uh