過ぎていく 時間が 早送りみたいに 普通じゃ ありえない 煌めき溢れる 限りあるもの だからこそ分け合えた 見逃せない一瞬も 夜を止めないでいて 許されるのなら 時計を隠したまま エンドレスリピートの 鼓動を感じていたい カーテン閉めたら 誰にも見つからず 窓の外 見たくないものすべてから あなたを守りたい 忙しい日々 あなただけの時間も 今だけはいいよね 私だけのもの 待ち侘びた分だけ 幸せが加速する エピローグの予感 忘れるほど つながろう また来るからって 握る手が痛いくらいに 強く刻まれてく 弱い心の上に 疲れて 眠りにつく頃も あなたと 手をつなぎ 踊っている 優しい夢見てる