カーテンを開けて見える 景色の先を見てみたいんだ 振り返り ありのままの自分を探したいな 流れる窓から覗いてる この景色はいつも優しくて 地図にはないあてのない 旅路をゆこう ただ揺られるまま 君にしか見えない 君だけのレールを探しに行こう 流麗な四季が 僕らの行く先を彩るから 僕らが歩いてる この道には どんな色がつくんだろう ゆっくり探そう 僕らの旅跡に降るラインカラー 「もう少しだけ先行ってみよう」 もうそのセリフ 今日何度目だろう いつぶりだろう? ここまで深く息を吸い込んだのは 色めく葉は心も染めて 広がる山水は道を照らす 焦らず行こう 逆らわずに赴くまま また歩けるから 君にしか見えない 君だけのレールを探しに行こう 流麗な四季が 僕らの行く先を彩るから 目の前に広がるこの世界はもっと 鮮やかな色に溢れている 時に立ち止まり 辿ってきた道を見よう 君が選んだ全てを 君にしか見えない 君だけのレールを探しに行こう 流麗な四季が 僕らの行く先を彩るから 僕らが歩いてる この道には どんな色がつくんだろう ゆっくり探そう 僕らの旅跡に降るラインカラー