走り出した肌寒い海岸線 多分変わってる三角形 昔何もなかったよね でも何かを得て変わったんだね 良かったこれで? わかんないよね うざったいんだよって お前の為って 言われるほど何か虚しい そんな話も遠い昔 思い出はいつも振り返る 度輝いてるけどどこか透けてきて 大人に近づいてくたびに薄れた 感情の在処探してる 嫌になって綴る今日に 何光年先 笑えるようにって 当てもない想い 空に浮かべては 日々を歌うのさ 内容のない日々は風に揺られて 迷わない程に夢見た18の夏 気づけばボロボロなったって もうとうに季節すらも 変わってしまって 君は側にいないんだろうなもう 気にしないさ誰に嫌われたって 自分らしさあったらそれでいいって 思って始まったんだステージ でも涙を経て怖くなってる パンパンのゲージ 元旦の0時 簡単に整理 できるなら良いのに 何でも良いよ綴る歌詞 これが俺の生きてる証 もう戻れないな 昼過ぎの午後 やけに重たい瞼こじ開けて 夢の続きなら目を開けて 見たいって願って前に走り出した オレンジの夕空 内容のない日々は風に揺られて 迷わない程に夢見た18の夏 気づけばボロボロなったって もうとうに季節すらも 変わってしまって 君は側にいないんだろうなもう あの頃は全てが欲しくて 変わりたいと願い続けた日々 でも失うものも増えていって 変わらないものが 欲しくなってるのに 俺だって走るまだ 嘘のように 過ぎ去った昔をなぞるように ねぇあの話を最後まで観よう