見上げた空に

歌詞

どこまでも見える空に 手を伸ばしても届かなくて 明日変わるからって何回目? いつも通り僕が嫌いで 夢を語るならあとその日まで 終わりはもう最初で最後 凍える体を抱きしめて 弱音を捨てる見上げる空に ぽっかり空いた穴 君以外じゃ埋まらないや 誰と会っても時間経っても 君の事待ってた 自分勝手でバカバカしいよね 眠った後にそっと握った手 もう離さなきゃよかっただなんて 僕はずるいよね 毎月祝ってた記念日 一人きりで今はLonely 戻ってきてほしいなBaby 一人きりで外はレイニー 気持ちはブルー それでも歌う そこにあるブルースだから歌う つけっぱのTV読みかけの本 灰皿に溜るタバコ ふと流れてるステレオ 似合わないバラード 僕に君がくれた物 いや君の忘れ物 そこに全部意味があって 僕は大人になって どこまでも見える空に 手を伸ばしても届かなくて 明日変わるからって何回目? いつも通り僕が嫌いで 夢を語るならあとその日まで 終わりはもう最初で最後 凍える体を抱きしめて 弱音を捨てる見上げる空に 変わらないとだな変わらないと 置いてかれてる 気がしてたまらないよ 幾度ある思い出 幸せに浸りすぎて遠のく夢 誰のせいとかじゃなく きっと僕が勘違いしてたようだ 見上げた空にかざしてたiPhone 星が光る 相変わらず変わらない僕たちは そのまま歳をとってった 君も見らず 自由気ままに過ごしていた 先にそれが待ってた 振り返った頃にはもう遅い あの頃に時間が止まればいい 君の笑顔が溢れていた頃に 僕は戻れない つけっぱのTV読みかけの本 灰皿に溜るタバコ ふと流れてるステレオ 似合わないバラード 僕に君がくれた物 いや君の忘れ物 そこに全部意味があって 僕は大人になって どこまでも見える空に 手を伸ばしても届かなくて 明日変わるからって何回目? いつも通り僕が嫌いで 夢を語るならあとその日まで 終わりはもう最初で最後 凍える体を抱きしめて 弱音を捨てる見上げる空に 見上げた空に思い出した日々 涙キラリ 見上げた空に少し願い事 涙キラリ 僕らが映るよ どこまでも見える空に 手を伸ばしても届かなくて 明日変わるからって何回目? いつも通り僕が嫌いで 夢を語るならあとその日まで 終わりはもう最初で最後 凍える体を抱きしめて 弱音を捨てる見上げる空に