だんだん耳に入ってくるTV show 居眠りも深海から這い上がって 真夜中に目覚めたらもう戻れない おもちゃもリビングやタンスで ダンス Tonight Tonight やけにこの街の明かりも今日は 静かで 街人も死んでいるように眠る 夢か現実かわからないまんま チャンネルを変えたどこも 砂嵐のまんまで 花火みたいなファズで 目覚めたのなら 君も同じ事を思っている気がして 触れ合えたならまるで運命ならば 君とこの夜を奪える朝まで きっとさもう夢の果て しっかりさ見てよ僕のこと みっともない僕だけど 今なら君を守れる 雑音ばかりの日々なのに 耳塞いだら君がいるんだ ずっと囁き眠り続けてたいな 花火みたいなファズを 聴いてるのなら 君がひとりでもそばに居る気がして 君想いながらきっと夢を見ているの この夢から目覚めたら伝えよう 朦朧とした意識は僕と君と 同じようで 永遠に目の中を巡り廻る なんだか不気味なのにずっと僕は それを見てて 雑音が快感に変わる