東京の風がまつげを揺らした 大事なもの見失ったままで 慌ただしい日常 忘れてた感情 知らず知らずに羽根は抜けて どこかの空に迷い込んでた 目立つ色を隠して歌うことを恐れて とまった枝の先で気づいた 羽を休め僕たちはまた飛び 立っていくんだよ もう一度進むため選んだ束の間の Escape 立ち止まった勇気がまた新たな旅を 呼んだ Say Hello 自由の空に歌うよ もうそろそろここにはいられないけ ど 大丈夫 きっとなんとかなるから あの頃の陽だまり 遠い記憶の中で ふと耳をすませば笑い声が 僕はまだ歌ってもいいかな 時を止めて響き出す風の音が 聞こえた 海を超え 君のいる場所まで届いているのかな 振り返ればこんなにも大切なものが 溢れて Say good bye 大きく手を振って笑った 時は甘くなくて何もかも押し 流されてく それでも本当に大事なことは 走りながらじゃ見えない 長過ぎる一瞬で 羽を休め僕たちはまた飛び 立っていくんだよ もう一度進むため選んだ束の間の Escape 立ち止まった勇気がまた新たな旅を 呼んだ Say Hello 自由の空に歌うよ また会えたらそのときは