愛情 = 『このセカイ』とか 曖昧な範疇で 往々にして脳を溶かした 判定は"このセカイ等価" 抗鬱製概念に飢えた 最低な僕で 冷える滞留呑んでも やばい最終回も 見逃してる 錆びついてる瞬間 君の感情細胞も 奪えないのを知ってる。 見るに堪えなくなっていく_。 A.M.3:00の温度は僕に似てる曖昧で 悲しい音 A.M.3:00の温度は処置が 効かないから 永遠賛辞の隅に置いてある小さな 絶望の方が痛い A.M.3:00の世界はきっと。きっと。 歌い始めているこのセカイの 真ん中で独り "キライ"だけが僕を形作っていた 遣る瀬無い果たせない未来を 目の前にしても 動き出せない身体が今も尚無能で 覚醒の瞬間は?あの時の夕景は? 一体あと何回やれば懲りる僕は? 否定さえも薄まる僕の死因=体系 青い靴を失う_。 嘲笑うように白んでる月も プラスチックめいた不遜なサイノウ 描いた期待は砕いていく 僕の最終形を視る 「僕はあの時無理でした」 「僕の最高潮を 奪ってしまったんだ」 見るに堪えなくなっている_。 A.M.3:00の温度は僕に似てる曖昧で 悲しい音 A.M.3:00の温度は処置が 効かないから 永遠賛辞の隅に置いてある小さな 絶望の方が痛い A.M.3:00の世界はきっと。きっと。 永遠三時の温度は僕に似てる曖昧で 悲しい音 永遠三時の温度は処置が 効かないから 永遠賛辞の隅に置いてある小さな 絶望の方が痛い 永遠三時の世界はきっと。きっと。