九州行きの夜行列車 女学生3人 ぶらり旅 ぺちゃくちゃ話す2人の姿 窓ごし眺めてた そんな私に そんな私に いつの間に向かいは好青年 出会いは突然 目があった 会釈から笑顔から万博の話題 胸と波が騒いだ こんな私に こんな私に 行き先の違う 若い男女なら 淡い夢の時間 もう次で お別れなのさ もしも神様がいるのなら もしも神様がいるのなら もしも神様がいるのなら あの人にまた会えるかな 3日後ドタバタ慌てた朝 女学生 夜通し遊んでた メイクも髪もおざなりな私 瀬戸内 眺めてた こんな私に こんな私に ここは別れた駅 神様はいた 発車ベルの中 あの人が駆け込み乗車 もしも髪を巻いてたら もしも髪を巻いてたら もしも髪を巻いてたら あの人から逃げてしまった もしも髪を巻いてたら もしも髪を巻いてたら もしも髪を巻いてたら あの人の元にいけたかな もしも髪を巻いてたら もしも髪を巻いてたら もしも髪を巻いてたら あなたは生まれてこなかったかもね
