冷めた缶コーヒーを急いで 口に入れるような 枯れた日常をただ少し嫌いになった 唐突なニュースも突飛な考えも どれもまとめて丸め込んで ゴミに出した ああ繊細な 繊細な 感性は持ち損で 捨てることすらできなくて ああ繊細だ 繊細だ だけどさ 錆びつく位触って 嫌われてしまうよ 妬まれる位笑って 植え付けていたいの 差し込んだ夕日を重ねて顔を 覆うように 枯れた日常を飲み込みたいと 願っただけ いつか掠れて思い出せなくなるまで 待って あれは 良かったと間違ってはいなかったと ああ繊細な 繊細な 感情は夢遊病で コントロールもできなくて ああ繊細だ 繊細だ だけどさ 錆びつく位触って 嫌われてしまうよ 妬まれるくらい笑って 植え付けていたいの 曖昧な関係でいい 曖昧な関係でいい 曖昧な関係でいい 曖昧な関係でいい 曖昧な関係でいい 曖昧な関係でいい 曖昧な関係でいい 曖昧な関係がいい 錆びつく位触って 嫌われてしまうよ 妬まれるくらい笑って 植え付けていたいの 曖昧な関係でいい 曖昧な関係でいい 曖昧な関係でいい 曖昧な関係でいい 曖昧な関係でいい 曖昧な関係でいい 曖昧な関係でいい 曖昧な関係がいい 錆びつく位触って