嫌われて 嫌われて 巡り合うならもういらない それはまた美しく 憎しみに花を刺す 君が変わらないなら僕が 消えればいいけど いつかはとか甘い言葉にさ、 もう溺れないように 愛してた色に染められてたいの "貴方"にはもう会えないなら 正しさばかり求めてられないの 美しい君 縛られている僕たちは 不自由な自由の檻の中 真実さえただの エンタメにされてゆく すり替えた未来は 誰の楽園なのかな? 流されるだけの日々を、 君は幸せと呼ぶの? 壊れた夢も涙もいらない 夜行列車にいる君と 駆け抜ける時を また踊らされた、誰かが作った モノクロの空魔法をかけたんだ 愛された色に染められてたいの 貴方にまた会えるなら 正しさすらも あてにはならないの 美しい君