朝目覚めたら壊れていく様な このままで居たいのに 冷めた缶コーヒー 口も付けずに どっか そこに居ない君 崩れかけの日々の空 煌いては雲がかかって 絡まっては解けてく 朝目覚めたら壊れていく様な 救われない しょうもない 朝目覚めたら壊れていく様な このままで居たいのに 擦り切れた腕に描いた麗しい花 緑のアメスピ 吸いかけた残り火で燃やして ねぇ 傷つけては 血を舐め合って 慰め合い Cry Cry Cry 与えられては 受け入れる様な モノなんて 捨て去って 受け入れない Cry Cry Cry 朝目覚めたら壊れていく様な 救われない しょうもない 朝目覚めたら壊れていく様な このままで居たいのに