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歌詞

アフター 12 ミッドナイト 飛び出した部屋には置いてきた傘と 終わらずに終わった言葉 タイミング見落とした それなりの温度が パラレルのタイムラグ 冷めるのを待ってたんだ 泣いていた君の瞳を 思い返した雨の夜には 悔やむけどどうすればいい 歌ってみたかった 歌がまだ書けないままだ 誰かの為にとかけた言葉も 勝手だった僕は 伝えかけ理想は やりかけじゃ伝わらなかった あせるほどがっかりだがっかりだ 最初から書き直したライター 野良猫にはしゃぐのがかわいい 君の横で フィルターくわえぼーっとした お気に入りの映画がまだ 残ってるから それ観てからまた考えよう 甘くて淡い日々の裏には 迫ってきたシラはきれなかった 火が付かないタバコ 歌って欲しいって 君が言うラブソングが嫌いだ 互いの為にとからまわる日々 必死だった僕ら 探したのはきっと「特別」 じゃなく確かな「普通」だ あせるほどまっさらだまっさらだ 最後まで上手く点かないライター 空明るくなって君はごねた 腫れた目じゃ仕事も 化粧ものらないと どちらから始まったんだっけかな どうだっけかな 曖昧 言葉泡になった後悔 不確かな未来は確かな毎日の延長線 そばにいてあげられるかな 迷うなよ 歌って居たいんだ それがもう最高な答えだ 胸の中のつかえが今取れて 嬉しくなった今日は 選んだのは僕だ それだけがたった一つの愛だ 君のこと抱きしめる抱きしめる 愛してるそれだけは書いた 点かないライター 書いたら言わなきゃ 手詰まりライター