終電で あなたの家からは遠いところまで 私は出ていくから 東京第一功績は 散々なもんではあったが 遠く、遠く次を見据えたい あなたの家に 行くまでの風景なら 変わり映えもなく この街はこんなもんだと知る あなたの言葉に 違和感があった断層ができたとき まだ知らない熱風が吹いた 本能が 騒ついて制御できまいままに どこでどうなってやろうかな あなたが大嫌いな タイプの悪者になって どうか、どうか脳裏に焼き付いて ボリューム上げて 高く見積もって 生存のため 今日も吸って吐いて 誰か私を解放に導いてほしいが 終わらせたくはないの この呼吸は 数えきれない世界のひとつ この呼吸は 数えきれない世界でひとつ ずるいずるいずるいずるいずるい でもだってさ 僕らは この呼吸は数えれない世界で 終電で あなたの家からは遠いところまで 私は出ていくから 東京第一功績は 散々なもんではあったが 遠く、遠く次を見てみたいの あなたの目、匂い、優しさ 忘れられる 無理でしょ 最低なエンド 悪者になってでも僕らは この呼吸は 数えきれない世界のひとつ この呼吸は 数えきれない世界でひとつ