朝4時になっても眠れない僕は 狭い部屋の中で君を考えている 僕は君の事を思っているようで 結局自分の為になるような 立ち回りが空回り 散々振り回したその後で なんだかんだ元通りの日々に 慣れていて最終回なんて 思わなかったんだよ 街は光を消して眠りに向かう 僕も目を閉じて浮かび上がる 夜間飛行 夢の中で永遠に続く あの匂い 上がりすぎの口角 朝4時になっても眠れない僕は 狭い部屋の中で君を考えている 君は知らない誰かの手を握る 僕は誰の手も握れずいる なりたかったものやたりなかったも のが 星になって光って目の前に広がる 「綺麗」 の一言で片付けてしまうには 余りにもまだ愛してるから 夜間飛行 夢の中で永遠に続く あの匂い 上がりすぎの口角 朝4時になっても眠れない僕は 狭い部屋の中で君を考えている 狭い部屋の中でずっと考えている