Track by小川 範子
誰もいない異国にいるように 朝は雪のひとひらのなか もう逢えないかもしれない そう覚悟 決めた 青い夜明けを あなたはまだ知らないの 遠く恋が消えるまで どんなひとを愛したとしても どこかきっとあなたに似てる ねぇ 忘れられない気持ち どうしたらいいの 涙の後を 生きる勇気知りたいの いつか夢が眠るまで もう帰れない想い出は そう破り捨てて 素顔のままで 冷たい窓 ひらいたの 風はなにも答えない