明日まで(待てないよ) もうすぐに(会えるから) 声を上げ 生まれた朝を 私は何一つ覚えていない たゆまぬ 音がして 息を 吐いた 雨粒を 冷たく感じた 私 いつから 寂しくなったの うんざり な感情に 息を 飲んだ 貴方は 時を彷徨い いつか私と巡り会う そよ風 やがて 波を招き 吹き荒れた 世の末の 真ん中で 世界は広く、美しい はずだった 向かった 先は 簡単な わけないか 泣けないな まだ未完成な感性のままなんだ 明日まで(待てないよ) もうすぐに(会えるから) 交差点の中に 「あなたがいても」 声を掛けられずにいるよ その時の腕を掴んだら きっと 進めないフラグが 見えるから 私は 時を彷徨い いつかの私と巡り会う そよ風 やがて 教えてくれた 燃え尽きても抱きしめられるように 世界は広く、美しい はずだった 向かった 先は 簡単な わけないか 泣けないな まだ未完成な感性のままなんだ 明日まで(待てないよ) もうすぐに(会えるから) 孤独に寄り添って いま 生きて みたい 世界は 美しくて 本当は 愛が溢れ その風 私には聞こえる 吹き荒れても 私はここにいるよ 世界は広く 美しい はずなんだ 向かった 先を見据えて もっと(もっと) 強く生きようか 知らない未来に飛び込んだ 明日には(会えるから) 楽しみに(待ってるから) 世界は 美しくて 本当は 愛が溢れ その風 私には聞こえる 吹き荒れても 私はここにいるよ 世界は広く 美しい はずなんだ 向かった 先を見据えて もっと(もっと) 強く生きようか 知らない未来に飛び込んだ 明日には(会えるから) 楽しみに(待ってるから)