歌詞
俺はいつもの様にこいつらと 生きてくと思ってた だけど右に左奴らここにいない 一緒に死ぬまでかますのが当たり前 そう思ってたんだよ なぁ 未だにこの歳にもなってずっと 追い越し車線 俺たちの行く道栄光あれ 楽しいってやつはいつだってそう 終わりが来る 次は何を楽しもう はみ出した一歩 12の頃から夢中なったHIPHOP ビート鳴り止まない脳内 Pete Rock から学んだいなたさの愛し方 ビルの狭間、煙吸い込まれてく まるで雲のよう笑えよ大都会 あの日の誤解 解けることもなく また今年も終わっちまう 来年こそはって 誘い断って雲がかった日常 これでさよなら ならいっそ嫌えば楽かな とか冗談にもならんまま 見送られる背中 手を振る貴方 僕らはどうせ エゴイスト同士だろって まぁ良いじゃん良いじゃん 俺も行くね 違う道で また会おうぜ ベイベー 決して果ての無い空を眺める 雲は流れながら呑気にうたた寝 太陽も愛想を尽かした 明日には形も無い 昔からの不確かさ 今も明確な始まりや出立ち 過去を締め出して何も言えない 様な宙を舞うだけの思念体 を迎えに行く また家に帰る 辿る先は同じ道で 咲いた花で満ちてる 植えない種を握りしめて 上澄みで息して 陽が沈む頃に顔出す情緒 従わずに 躊躇わず まず行動 例えハンドが0だとしても満足 場が埋まるまでシンクロする安息 明け方 披露する不恰好なダンスを また朝に浮かぶ 雲を見て笑う今日 これでさよなら にはしたくないから 背中は追わず、僕の道を行く またいつかどっかで笑って 会えますようにと 思うけど、伝えるけど 本当は寂しいよ これでさよなら ならいっそ嫌えば楽かな とか冗談にもならんまま 見送られる背中 手を振る貴方 僕らはどうせ エゴイスト同士だろって まぁ良いじゃん良いじゃん 俺も行くね 違う道で また会おうぜ ベイベー
