暗い部屋 光る置き時計が 眠れない夜を彩るんだ それは哀しみ 途絶えた君との約束だって 続かない僕の強がりだって それは哀しみかな つまらない深夜のテレビチャンネル それをただただ見つめてる僕は それは哀しみ 何をしたって埋まりはしないや それを分かってて繰り返すんだ それは、それも哀しみなんでしょう さよなら 君がいなくなるような 匂いがしたんだ このまま 君がいなくなるような 匂いがしたんだ 布団に包まって朝を待った 気配のない眠気をただ待った それは哀しみ ただ辛くはない でもどこか鈍い痛みが、 痛みだけが哀しみと 手を繋いで僕を笑ってるんだよ さよなら 君がいなくなるような 匂いがしたんだ このまま 君がいなくなるような 匂いがしたんだ 暗い部屋 光る置き時計が 眠れない夜を彩るんだ 布団に包まって朝を待った 気配のない眠気をただ待っていた さよなら 君がいなくなるような 匂いがしたんだ このまま 君がいなくなるような 匂いがしたんだ 暗い部屋 光る置き時計が 眠れない夜を彩るんだ それは哀しみかな