ごめん

歌詞

会いたい愛してる、 言わなくてもわかってほしい 本当は伝えなきゃ素直な気持ち 洗濯物が乾いて風に煽られ 触れた手、寝ぼけたソファの上で 寝起きの顔は２人ともブサイクで 色落ちしてきた髪色気にして 化粧を落とさず寝た君 枕の上にアイシャドウが 何気ない一言で喧嘩して 変わってしまったのは 僕の方だったね ごめんごめん 本当に僕らは もう思い出になってた ただ君をね、悲しませただけ ごめんごめん 君がもう居なくても 泣かないよ、悲しくはないから ぶたないで何度も許してほしいよ 何も言わずにそっと抱き寄せて 離さないと言えてたら 毎日側にいると薄れる愛しさと 優しさ一つも気付けないまま 会話も触れる事も少なくなって 家族みたい 許せない癖とか見慣れた身体 ありがとうだけで良いのに 余計な一言でダメにしたね 何度も誤魔化して繰り返し 変わらなかったのは 君の方だったね ごめんごめん ごめんごめん ごめんごめん 嘘ついてもバレてた 君は寝ないで待ってた 後ろめたいから優しくしたんだよ ごめんごめん 君じゃないあの子を 考えて苦しくなってた 泣かせてごめんね もう、好きじゃないかも ごめんごめん 君がもう居なくても 泣かないよ、悲しくはないから ぶたないで何度も許して欲しいよ ごめんごめん 本当にごめんなもう 泣かないで、嫌いじゃないけど 居たいよ居たいけど、 痛いのもわかるよ 僕ら永くは続かない恋だった 君は悪くないずっと変わらないで わがままなのは分かってるそんな 最後までクズでごめん