きみと 選ぶ色 ひとつふたつ 涙で滲んでも いずれ笑みと 溶け合うと信じていた だれのためでもない 描き出しは自由自在 繰り返す日々にはない 色で満たして 絵が微笑むまで 夢に見た 景色のまま 描ければ 叶うのかな 最初から こころに秘めた 喜び辿り行こうか いつまでも きみに 色立ち ひとつふたつ 矛盾で掠れても 目と目合えば 許し合えたはずなんだ だれのためでもない やめどきも 自分次第 でもまだ終わりはない 未知を感じたい 夢に見た 景色のまま 描ければ 叶うのかな その最中 こぼれ落ちそうな 悲しみ救い行こうか いつまでも 輝いてた 記憶の中 花と嘘 傷と理想 しあわせと愛 そのすべてが わたしの色だった 夢に見た 景色のまま 描けば いつか叶うかな 最後まで こころに秘めた 喜び辿り行こうか いつまでも 叶うかな