曖昧な思想はやり直しばかり 僕を蝕む心 世界の否定と 他人の不幸と 誰かの理想の上 愛されて 零れて 最後を待ち続けた 奪い奪われ生まれた哀しみは いつの日か憎しみと変わる時 霞む瞳で何を見てたんだろう あの日からずっと不幸なままだ 夢すらも所詮夢で終わるんだと 心を突き刺してく 願いと誓いのその先に映る 光を教えてよ ねぇ神様 僕には居場所が無いんだ 終わりが手招く前 ひび割れた愛に縋って生きて行く 世界は誰も望まぬ未来だ あの日に縋ったままの両手じゃ 誰一人愛せやしない 奪い奪われ生まれた哀しみは いつの日か憎しみと変わる時 霞む瞳で何を見てたんだろう あの日からずっと不幸なままだ