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ねえ、僕には夢があってさ 世界を変えることは できないと知った夜に どこへでも行くことにだって 限りがあると知った夜に せめて君の名前を呼びたかったな 急ぎすぎて 壊れてしまった靴は もうなおらなくて どうやってここから帰ればいい? まだ動くけど、裸足は痛いんだ 欲望と贅沢に溺れ続けて 優しさに触れては 裏切って、縋って、裏切った 一度踏み入れば それは跡になってここに残る 知らない道でも 知ってる道になってく 君の喜ぶものは誰にも奪えないよ