キミの笑顔を 見つけたときの 感覚まだ覚えてる 百年くらい 愛しかったような 不思議なぬくもり キミの左手 つなぐ彼女は いつも優しい友達 こんな片想い キレイな空見上げても ため息 とりとめのない想いや 儚い憧れが かなしい落書きのように 胸に広がっていって ただ 逢いたくなった 恋なんて 好きなんて ばかだなって 笑ってくれたらいいのに 全部全部 まっ白にして その愛しい 笑顔で キミとの電話 たとえ彼女の話だって 嬉しくて 友達らしく 心配するフリをした 嘘つき 言葉にできない願いや 揺らいでる未来が 消えない落書きのように 胸に広がっていても きっと 恋して 夢見て ごめんねって言えたら 笑って言えたら キミと 永遠に サヨナラすることも悲しくないよ キミじゃない人を好きになるなんて 想い描けないのに ここにはいられない 風が吹きぬけて 季節がまた巡る 明日はきっと キミに逢いに行こう 恋なんて 好きなんて ばかだなって 笑ってくれたらいいのに 全部全部 わかっているから 恋して 夢見て ごめんねって言えたら 笑って言えたら キミと 永遠に サヨナラすることも悲しくないから