「ただいま」って言ったのは なんだか無性に寂しくなったから 「おかえり」なんて聴こえない部屋 馴れてしまった一人暮らし いつも通りを探しても ありとあらゆる事が変わってる 当たり前なんて信じていなかった それはこれからも きっと変わらない だけど君を待ってるよ いつ帰ってきてもいいように 僕は君を待ってるよ その声を待ってるよ 泣きたくないのに 泣きたくないのに 心が壊れてしまいそうな時 思い出して欲しい 思い出して欲しい その涙に宿る希望を メロディを ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランララ 「いってきます」と言ったきり 未完成のまま終わった世界に 「さよなら」言えれば よかったのかな やり場のない悲しみは消えない だけど君を待ってるよ これからの日々を描く時 君がいなきゃ駄目なんだよ その声を聞かせておくれよ 笑っていたいのに 笑っていたいのに 不安で胸が張り裂けそうな時 眼を開いて欲しい 耳を澄まして欲しい その思い分かち合える人 そばにいる 忘れたりはしないよ どんな場所にいたって 笑ったあの日も 泣いたあの夜も 明日を願う事も 君を強く想う気持ちも 泣きたくないのに 泣きたくないのに 例え暗闇に覆われてしまっても 歩き出して欲しい 歩き出して欲しい その一歩に宿る命の 灯火を 今こそ 燃やす時だ ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン ランラララン