AWA

君の知らない物語

Track bysupercell

29,095
240
  • 2018.11.02
  • 5:42
AWAで聴く

歌詞

いつもどおりのある日の事 君は突然立ち上がり言った 「今夜星を見に行こう」 「たまには良いこと言うんだね」 なんてみんなして言って笑った 明かりもない道を バカみたいにはしゃいで歩いた 抱え込んだ孤独や不安に 押しつぶされないように 真っ暗な世界から見上げた 夜空は星が降るようで いつからだろう君の事を 追いかける私がいた どうかお願い 驚かないで聞いてよ 私のこの想いを 「あれがデネブ、アルタイル、ベガ 」 君は指さす夏の大三角 覚えて空を見る やっと見つけた織姫様 だけどどこだろう彦星様 これじゃひとりぼっち 楽しげなひとつ隣の君 私は何も言えなくて 本当はずっと君のことを どこかでわかっていた 見つかったって届きはしない だめだよ泣かないで そう言い聞かせた 強がる私は臆病で 興味がないようなふりをしてた だけど胸を刺す痛みは増してく ああそうか好きになるって こういう事なんだね どうしたい?言ってごらん 心の声がする 君の隣がいい 真実は残酷だ 言わなかった言えなかった 二度と戻れない あの夏の日きらめく星 今でも思い出せるよ 笑った顔も怒った顔も 大好きでした おかしいよねわかってたのに 君の知らない 私だけの秘密 夜を越えて 遠い思い出の君が指をさす 無邪気な声で

このページをシェア

supercellの人気曲

supercell
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし