どれくらいいただろうか この部屋にオレたち 最後のグラスあわせる やっと動き始めた お前の口唇 すべてが消えかかってる どちらからともなく 言い出した言葉に オレたち今縛られてる 急に黙り込んだ お前の瞳から かすかに光って落ちる 何も聴こえないほど 静かな夜さ すべてが終わりかけてる お前は無理して微笑みせて オレの腕に肩を抱かせる 手を握りしめた とても柔らかいこの手を これで最後のGood-bye 声にならないけど これで最後のGood-bye ほら笑って見せて <♪> 強く抱きしめたその細い肩を ちょうど出会った頃の あの寒い夜みたいに これで最後のGood-bye 今頃になってオレ これで最後のGood-bye 何も言い出せなくて これで最後のGood-bye もう乾いたグラス これで最後のGood-bye 言いきれないGood-bye