あの頃の方が今よりたぶん 頑張れていたとか 不意に喉から溜息に紛れて また肩落とす日々 後ろから追い越される事も もう慣れてしまって 誰かが倒れる事ばかり願って 心配してるふりしてた 誰かの言葉も耳を塞ぐ Uh こんなんじゃだめだって わかっているんだよ ありのままの僕がどれかって 時に迷い見失ったて まだまだだと聞こえる方へ 伸ばした手足が震えたって 不格好くらいが丁度いいさ 何度だっていい 負けても挑むんだろう? 忘れてかけていた はじまりの僕を取り戻すように 題名のない未来へ 上出来のハードルもまた下がって 平均点をもらう引き換えに 努力の報酬を手離して 無難を握って誇っている 描いていた理想ってそれかい?Uh 楽してもツケがまわんだ 自分に勝てるまで “何で自分だけ”って思うのかい? 諦め途中でやめて投げ出すのかい? 足りないのは時間?はたまた努力? 勝ちよりも大事な負けなどない ありのままの僕がどれかって 時に迷い見失ったて まだまだだと聞こえる方へ 伸ばした手足が震えたって 不格好くらいが丁度いいさ 何度だっていい 負けても挑むんだろう? 忘れてかけていた はじまりの僕を取り戻すように 題名のない未来へ 終わらない自分で