変わらない そう思ってた けれども 変わってく 鏡の向こう 一歩ずつ近づいてく物語の終わり 永遠ではないんだと寂しくなるよ ビルの隙間に吹いた 風に乗って雨が舞った どこかの地面に落ちて 海に還る なんだか 自分を見てるようだ 無意味で無力な僕は 流れに任せて 生きてるだけ 空っぽだ もがく日々 なんのためなの? 目先を 変えてみる 宇宙から見たら 一歩ずつ刻まれてく物語はきっと 永遠に続いてく流れの一つ ビルの隙間に吹いた 風に乗って雨が舞った どこかの地面に落ちて 海に還る なんだか 自分を見てるようで そんな感じの大きな 流れに任せて 生きてくのもいいのかな 一歩ずつ近づいてく 寂しくないよ ふと ビルの隙間に吹いた 風に乗って雨が舞った どこかの地面に落ちて 海に還る なんだか 自分を見てるようだ 背中押された気がした 流れに任せて 生きてくのもいいのかな