ただ時間に置き去りにされて さぁこのままどこへ向かうんだろう あの言葉の裏に隠れされてた表情も ねぇ今なら見える気がするよ 心や身体が 次第に大きくなるその度 重たい物でも 背負えるようになってさ あれもこれもと抱え込み 見失ってしまっていたんだね 何より 近くにあった光を 抱きしめて 何度でも この当たり前を 歌うよ 何度でも この愛の歌を だけどねぇ 何でだろう 涙が出るのは 守るよ 何があっても 大切な日々を ありがとう 僕らが 一人で 持てるものなんてさ 小さな 両手に 収まる愛だけ それでいい それだけを そっと抱き寄せて これからも 寄り添って 歩いていこう 幸せへと 抱きしめて 何度でも この当たり前を 歌うよ 何度でも この愛の歌を だけどねぇ 何でだろう 涙が出るのは 守るよ 何があっても 大切な日々を ありがとう ありがとう 伝えよう あぁ 何度でも