もっと 泣けばよかった? もっと 云えばよかった? ちゃんとわたしだけをみてほしいと だけど 逃げてしまった だって 嫌われるって あなたともういられないから あぁ偽りの愛の言葉だと知ってたの ねぇあなたの特別に なれるって信じてた 忘れられないそれがあなたで わたしの心蝕んでゆくの ただ普通に愛して欲しかっただけ 何にも望まなきゃ 幸せになれたの? 会えない わかってても 会いたい 募ってくの ずっとわかってたのわたしだけと どんなに愛しても 答え みつからないよ 今日もまた夜が明けてく あぁ何してもあなた 涼しい顔をしてた ねぇ指が触れ合うたび 心虚しくなるだけ 忘れられないそれがあなたで 温かくて優しい手だって 出会う前のわたしに戻れないよ あなたの全てをね知ってしまったの 忘れられないそれがあなたで わかっていても愛しているの 忘れられないそれがあなたで 苦しいけど幸せだったの でも今日でもう 終わりと決めてきたの 「もうさよならにしよう 幸せになってね」