下克上

歌詞

春の花に惑えども、 大概儚く夢と散る 因ってらっしゃい、 見てらっしゃい！ えええ、悔しいのさ 下剋上 夏は波に乗らずとも、 あの日の上に乗っかってな 寄ってらっしゃい、 観てらっしゃい！ えええ、難しいのさ 下剋上 恥じること慣れすぎて何時ぞや、 ねぇ、無垢な気忘れたって今、 守るもの増えすぎて何時ぞや ねぇ、傍観するのは勿体ない！ ああ誰がやってくれるというのか 一切何もしてくれぬ。 甘い頭では踊らされるだけよ 嫌なら、貫けましょう！ 下剋上 秋は熟れて燃やされて、 真っ赤に高揚して称揚 選ってらっしゃい、 魅てらっしゃい！ えええ、振れば落ちる 下剋上 冬に積もるは新雪 雪釣りだってよいものと 酔ってらっしゃい、 満てらっしゃい！ えええ、羨ましいさ 下剋上 浴びるほど吞みすぎて何時ぞや ねぇ 条件反射が鈍くなる 上手い事使われてるみたいだわ こんなに尽くすの勿体ない！ ああ誰もやってくれぬと言うのか? 戦後に旗を揚げるなら ここでは愚問だ、おどらにゃ損損！ 厭なら抜けましょう！ 下剋上 ああ誰がやってくれるというのか 一切何もしてくれぬ 甘い頭では踊らされるだけよ！ 嫌なら貫けましょう！ 下剋上