いつだろう 眩しいね どこだろう あの風景 悩みも 悲しみも 後悔も なにもない 綺麗に 生きようと 普通の大人に なるんだと 欠けてしまった 歯車は やがて全てを 壊すんだ 怖がってできなかった 全てを取り戻そうと それなりに努力したし 色々、捨てたのに 今を生きようと 過去に縋ろうと 変わらないのさ 僕は、きみは 信じることが 出来なくなったって 誰も知らない 僕の声は 黄色い 笑い声 ゼロ距離の 見ず知らず 気が狂いそうな 現場は今日も 白い瞳を濁らせる その輪に 入りたいな 仲間に 入れて欲しいんだ ああだけど 耐えられないよ そしてまた 傷つけた 強がって笑ってみた 楽しいと思ってみた 愛想笑いは 疲れるな? やめてしまおうかな 人として産まれて 人に成れずに 群れを抜け出した 僕は、きみは 生きる意味なんて 本当はなにもなくて 繰り返すだけさ きみも同じ さよならどうぞお元気で 僕にはできないみたいだ 友だちだとか、仲間とか 馴れ合いとか全部 構わないでくれよ そちらにはもう行けないんだ 理性を越えて 本当の 叫び声が ほら 生きる意味なんて 僕が笑う価値なんて わからないけれど君は、きみは、 “幸せ”って言った ちょっと泣きながら言った 馬鹿みたいだな 僕は、きみは