【たちまち:hook】 目が見えなくなるほど ライトを当てろHold on 喜怒哀楽のMix show 人生染めてやるよフィクション 何も出来ない 両手の中は溢れてるのに 三分の一を終えたストーリー 追いかけた嘘に問いかけた 【HHS:verse】 大人、音も無く急に、大人 選んでる今は子供に言葉 懐かしく思う、足下の木の葉 泣いて笑って、季節が変わって 痩せていく枯れ木によりかかる 散った桜の行方、何処にある 来ると待ってる、もはや後の祭り 曲がり角見つめて動かずに 呼吸の許可、ねだってる 式も分からず、答えを書いてる 黙って待ってたって時は動かない あの角は俺に近付かない 何もない以外俺は持ってない でもまだここで終わりたくない あの嘘の残光が消えてはくれない 記憶の中の薄い紅 花も無ければ蕾すら無いが 絶えず弛まずに水を与える 時が動いてもこの木はブレぬ 散っても枯れぬ言の葉が揺れる 【たちまち:hook】 目が見えなくなるほど ライトを当てろHold on 喜怒哀楽のMix show 人生染めてやるよフィクション 何も出来ない 両手の中は溢れてるのに 三分の一を終えたストーリー 追いかけた嘘に問いかけた 【ラフメイカー:verse】 やる気がなさすぎる警備員 ピッピッピー! はいとまってー アホなことして笑ってもらって 9歳から始まった人生 中学では笑われて また今日かよと開く教科書 また放課後に見える走馬灯 でも中学でも今でも9歳のまんま また来年ってまた泣いてもう7年 こんな生活いつまで続けんねん 誰かが言った「あれあかんね」 タイムカプセル書き残した言葉 時を超えて嘘に変わった 涙流しながら今日も ピッピッピー はいとまって。 馬鹿なこと言ってねぇでって 言われても 馬鹿なんだからこれが俺なんだから その言葉すらも 応援に聞こえるよだって馬鹿だから 【たちまち:hook】 目が見えなくなるほど ライトを当てろhold on 喜怒哀楽のmix show 人生染めてやるよフィクション 何も出来ない 両手の中は溢れてるのに 三分の一を終えたストーリー 追いかけた嘘に問いかけた 【たちまち:verse】 年を重ねて時の流れの速度にまかれ 下も見えてる しかも冷えてる そう今も逃げてる あの海岸まで隼で飛び 流れる星 腕が立ち 赤い蜘蛛の巣ではしゃぎ 数年が経ち叶うのは諦めた 方の嘘ばかり 自分だけに価値が分かるガラスを 探すまるで明け方のカラス メゾン西成208始まり踏み出す足 あの日の嘘をPencilに込めて クソな現実書き換える 俺は算数が1だったから 三分の百にまではみ出せる 急かす世の中無視して狙う 無茶苦茶な計画 昔の俺なんて置き去りにしてやる 【たちまちshook】 目が見えなくなるほど ライトを当てろhold on 喜怒哀楽のmix show 人生染めてやるよフィクション 何も出来ない 両手の中は溢れてるのに 三分の一を終えたストーリー 追いかけた嘘に問いかけた 【outro】 目が見えなくなるほど 目の前、正面、暗闇 背中に感じるあの光 俺だけが応えれる少年の期待 目が見えなくなるほど サンブンノイチ ここが現在地