[verse1] 朝が来ても 何も変わらない 君のいない部屋に 光だけが差し込む 窓の外は 誰かの時間が流れてる 僕の世界は 昨日のまま止まってる [pre-chorus] 笑顔の仮面 誰にも見せて 心はずっと 夢の中に置いてきた [chorus] 夢から覚めないで 君がいる場所 現実なんて もういらない 明日なんか 来なければいいのに 君の声だけ 胸に響いてる [verse2] 時計の針が 僕を責めるように 「生きろ」と言うけど 君のいない世界で? 誰かの優しさが 痛みに変わる 君だけが 僕を許してくれた [pre-chorus] 目を閉じれば 君が笑ってる それだけで 生きてる気がする [chorus] 夢から覚めないで 君がいる場所 声を呼んでも 届かない気がして 明日なんか 来なければいいのに 君の背中が 夢の奥に滲んでく [bridge] 目覚めるたびに 君が遠くなる それなら 眠ったままでいい 誰にも邪魔されない 君との世界 ここが僕の 最後の居場所 [last chorus] 夢の中で 君に会いに行く 色を失った世界を抜けて いくつ恋をしても 君の影をなぞるだけ 今もまだ 夢の中で 君を探してる 夢から覚めないで 君がいる場所 現実なんて もういらない 明日なんか 来なければいいのに 君が好きだよ 今もずっと
