人の考えてることなんて 絶対にわからない まるで天気みたいな様相 「あなたが1番好き」 なんて言われても 奥底のとこ本当はどうなの? ぼんやりとした不安渦巻くすでに 退屈か 苦痛の2択しかない人のことも 今なら理解できそう 理解しようと 努力できるくらいにはお利口 でも俺は非人道的だぜ だって最近は死んで欲しい と思う人もいる いと自然な気持ち 生きてりゃ当然持ち合わせる光闇 身に余るほどの幸福も どっかの誰かの犠牲の 賜物だとしたら みじめな俺の発想は ただ自分が幸福でいたいと 願うのみさ 偽善者ばかりの世界で生きることは くたびれるけども気づきゃ俺も一部 あの言葉に仕草は計算だと不意に 知った時の虚無感に人間らしさを 見る 誰かに裏切られてしまったこと 悔しい悲しいけども水に流そう なんて思ったりもするよ不意に 流れるように過ぎるこの時間てのを 武器に