窓側の席から見える 青空を分ける一筋の雲 狭い教室だと 物足りないから 放課後連れ出そう 自転車を押しながら 鞄掛けて 君が言う水平線を 眺めに行こう 夕方ラストサマータイム 2 人ペダルを踏んで 描いた夢はまだ迷ったまま 急な坂を降りたシャツが 膨らんでいく途中で分かれ道を進む じゃあねまたバイバイ 自転車を押しながら 語りけかて 君だけは踏み出す勇気 教えてくれた 夕方ラストサマータイム 強くペダルを踏んで 描いた夢とはまた違うけれど 急な坂を降りたシャツが 膨らんでいく途中で分かれ道は続く じゃあねまたバイバイ いつか