遥か彼方のあなたから 可愛らしい欲張りなラブソング 堪え切れず流し込んだアルコール ありのままに僕は泣いていた <♪> あからさまに言ってしまった 心はどうして落ち着いたまま なにくわぬ 顔はまるで「悪魔」 そのくせ僕はいつだって 君の裸をこよなく愛した なんども「愛してる」と言った 秋の夜長に痺れた指先 ベランダで誰かの影を見た 気がしたのは それは気のせいさ 遥か彼方のあなたから 可愛らしい欲張りなラブソング 堪え切れず流し込んだアルコール ありのままに僕は泣いていた <♪> 一方的なフリして 君は僕をかばってくれたんだね 頭の良い 君は平気でそんなことをする だから僕は驚いたんだ 堪え切れず涙が溢れていた どうやったって 一旦stop! &それからはrealize ここまできたら 後には引かない ただ 金輪際 僕は泣きません 誰かを傷付けた涙で懺悔して 許しなど請いません 遥か彼方のあなたから 可愛らしい欲張りなラブソング 堪え切れず流し込んだアルコール ありのままに僕は泣いていた いつだって僕はただ 何かを守ろうとしていた でもそれは 君じゃない それは君じゃない <♪> 遥か彼方のあなたへ グッバイをこめたラブソング そうだ これは君がとっといて ようやく僕も気付けました