踊れ踊れ夜が明けるまで 踊れ踊れ火が消えるまで 足りないなら感じるとこまで また来ればいいのに 午前2時歩いた街 ひとりきり 眠れない俺ガキ 腹の足しにも ならないけどたいあげる 行儀悪いけどまた音立てる 知らないこと君教えてくれた 一緒になってまたバカやってくれた 別れる間際 どこか寂しそうだけど 気付かない無垢な思考回路 退路断たれたちゃって 成れの果てはこんなだ 元気してるかよどうよ 何してるか聞かれても 誤魔化していた 体裁気にしてる今日も 前に言った理由が ただの言い訳に成り下がってた 悲しい痛みに寄り添うように あてられ揺れる土曜日 踊れ踊れ夜が明けるまで 踊れ踊れ火が消えるまで 足りないなら感じるとこまで また来ればいいのに 連絡つかないあいつ 最近全然出てないライブ 君も居なくなり意味もなくなり 見ていた景色いつしか遠くなり かっこつけたってほんとのところ 見せれば大したことなどなくて 張りぼてだったね壊れる心 言葉に体がついて来なくて 自分が想像していたような 大人に実際なれたかどうか なんてな 今目の前で起こる ことしか興味がないよ捗る 書き込む文字の中でまだ生きる 自分とあいつと奴らと君に 眠れば忘れることかも しれないけれど 作りだしたもの此処にあるよ 後悔だらけ戻れないなんて わかっていたけど今更なんで 断片的に覚えてる映画のような 記憶を辿って 踊れ踊れ夜が明けるまで 踊れ踊れ火が消えるまで 足りないなら感じるとこまで また来ればいいのに 踊れ踊れ夜が明けるまで 踊れ踊れ火が消えるまで 足りないなら感じるとこまで また来ればいいのに