永遠に続く 深夜のような日を過ごしてる ただ朝を待つだけのことが こんなにも難しいだなんて 蝉の声は絶え 僕はまた夏を無駄にしたんだった 目を閉じたときよりも 暗い暗闇にて昔を想う あの頃僕は確かに幸せだった 独房で手記を書くような 気持ちで過ごしてる 一人で生きるだけのことが こんなにもつまらないだなんて 僕を生かすのは 水や肉や光だけじゃなくて 目を閉じたときよりも 暗い暗闇にて昔を想う いつか僕が言ったことは全部嘘さ 目を閉じたときよりも 深い孤独から君を想ってる これ以上君を遠くに感じたくない