どんな 暑い日にだって どっか 冷めた気持ちのホリデイ じっと 空 見つめる 夢中で きっと あれ 坂道のショーケース 甘そうな話なら ほらね ローリング・ストン さながらに歌って これ 漫画の景色? そうフィクション 泣けないなら 所詮まぼろし! ほんと 好きな思い出だった 砂糖まぶして 苺 ON したような ジラフ・ライクの布の向こう 太陽みたいな 君の笑顔で舞うよ 忘れたんじゃない、置いてきただけ わざとさよなら言っただけ エヴァー・グリーンで 塗られちゃった壁の向こうに 海が 見たかったよ 車 借りちゃったもん 火照るような愛が どこかにあり 胸いっぱいの 残り香を食べてる 知らない人 知らない街並み みんな嘘って何?? みたいな顔してさ お祭り来なかったり 一人で寝てる まあいいか よくなくもないか ショコラ・カスタード・バナナ… いっちゃうか! どこまでも 行ける気がしてた 君がいなくなるまでは 羽が 欲しかったよ 雑に 手を振っても 微笑んでは 泣いて 砂を蹴れば 箱いっぱいの 星屑 漁ってる 消えたい。 帽子だけかぶって 逢えるわけないなぁ 歩道橋降りた 海が 見たかったよ 車 借りちゃったもん 火照るような愛が どこかにあり 胸いっぱいに あふれて あれが 欲しかったよ これも 欲しかったよ 微笑んでは 泣いて 頬つねれば 箱いっぱいの 思い出に潜ってる