目を擦って隙間光に 夢の高鳴りを忘れた 昨日の夜勢いだった 自分の言葉に嫌になるな 昼間に見た月の姿は どこか寂しげな面持ちで 昨日の中閉じこもってた 明日に希望なんてなかった 逃げ出せたなら 逃げていたくないんだ 私の声を聞いてよ 私の歌を聞いてよ すぐ叶う夢ならいらないから 私の声を聞いてよ あの時は聞かないでだったけど 今はただ聞いてほしいんだ どうでもいい他人のことに 実はこうだったんだねって ぼやかす視界見てない振りの 本当が分からなくなった 日差しの中次の光を 目的もない青い春を 逃げないのが強さじゃなくて 逃げていくことが生きることだ 逃げ切れたなら また明日がはじまるさ 私の声を聞いてよ 私の歌を聞いてよ すぐ叶う夢ならもう十分だ 私の声を聞いてよ あなたには聞かせられなかったけど 今はただ聞いてほしいんだ 私の声を聞いてよ 私の歌を聞いてよ すぐ叶う夢ならいらないから 私の声を聞いてよ あの時は聞かないでだったけど 今はただ聞いてほしいんだ 私の声を聞いてよ 私の歌を聞いてよ すぐ叶う夢ならもう十分だ 私の声を聞いてよ あなたには聞かせられなかったけど 今夜だけ聞いてほしいんだ