転々

歌詞

眠れない夜は あらゆるものに火を灯そう 忘れたいことは 多分部屋の外に積もり変わる それは肌が切れるような雨 空がちょうど白みかけてきたから どっちの寂しいも恋しい 幸せになれるような なんとなくでも感じたい ああ 今日も変われない 聞こえないように舌打ちをしてみる 誰も知らない 嘘を続けるの ハードボイルドな あなた 言葉 それは役に立たない話 ホテルの朝食のように退屈でしょ? どっちの寂しいも恋しい 幸せになれるような なんとなくでも感じたい ああ 今日も変われない どっちの嬉しいも足りない すべて満たされるような なんとなくでも愛したい ああ 今日ももどかしい